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イグス独自のクリーンルームラボ20/05/2020

イグス(本社ドイツ)は、クリーンルームでの使用に適したモーションプラスチック製品の開発を促進するため、フラウンホーファーIPA(生産技術・オートメーション研究所)の協力のもとISOクラス1準拠のクリーンルームシステムを備えたイグス独自のクリーンルームラボを設置しました。粉塵対策の最高レベル基準を満たさなければならない半導体製造向けのエナジーチェーンやチェーンフレックス 可動ケーブルなどを実条件下で試験することが可能で、新製品の開発期間短縮につながります。

マイクロエレクトロニクスは、ネットワーク形成やAI、エレクトロモビリティ、5Gの利用拡大において最も重要なテクノロジーのひとつです。そのため、研究開発や製造能力を拡大する半導体・ディスプレイメーカーが増えています。わずかな粉塵でも集積回路を破壊する可能性があるため、QLEDやマイクロチップの開発や製造はクリーンルームで行われます。そこで、クリーンルームでの使用が認定された耐摩耗性部品が求められます。

イグスは2001年以来、クリーンルーム向けのエネルギー供給システムとして耐摩耗性の高性能ポリマー製eスキンやE6シリーズを開発してきました。これらはクリーンルームでの使用向けに特別に設計され、フラウンホーファーTESTED DEVICE®の認定を受けています。半導体産業の著しい成長は、イグスのモーションプラスチック製品の可能性を広げる良い機会で、イグスは今年の新提案で4種類のクリーンルーム対応製品を発表しました。そして、この度フラウンホーファーIPAの協力のもと設置した新しいクリーンルームラボにより、イグスのクリーンルーム向け開発事業が一段と加速します。この新しいラボは、ケルンのイグス本社試験施設の一角に設置され、エナジーチェーン、チェーンフレックス 可動ケーブル、ドライリン リニアガイド、イグリデュールすべり軸受、ロボット用ギアボックス等、イグス全製品の開発ために使用されます。